2014年11月30日日曜日

遺跡見学に行ってきました。

今では絶滅危惧種になってしまったニホンザリガニ。
彼らも同じ時を過ごしてきたんだろうなぁ。



本州だと平安~鎌倉時代。
北海道ではアイヌの祖先が暮らし擦文文化が栄え、
北部~東部にオホーツク文化が、
その後、羅臼で出土して名がつけられた
トビニタイ文化があった時代。

羅臼の郷土資料館が主催する、
遺跡見学ツアーに参加してきました。


1000年も前に建っていた住居跡を見ることができるのは、
実はとても珍しいことなのだそうです。
寒冷地であるため、
黒土となる腐葉土が作られづらく、
埋まり切らないためだそう。


当時の人は、ここからどんな景色を見ていただろう。
ここに建てていた住居で、どんな暮らしをしていたんだろう。
サケ・マスを獲って、集落みんなで支えあって
厳しい知床の自然を生き抜いてきたんだろう。


1000年経った今でも、
その頃の生活に触れられるなんて、すごいなぁ。
貴重な経験ができた時間でした。

2014年11月29日土曜日

かえっていった姿におもうこと

今年もありがとう!
無事、羅臼のサケ・イカ定置網漁が終了しました。
漁師のみなさん、本当にお疲れさまでした。



羅臼の川で生まれ、小さな身体で大海を生き延び
わずか数%が帰り命をつなぐ、ふるさとの川。

羅臼市街地中心を流れる川には、
その命を次世代につなげ、
他の生きものや森・山の栄養にかえった
サケの姿がありました。



彼らがつなぐ命の環に、
私たちも大きな恩恵をうけています。


知床らうすリンクルは、「Lincle」とかきます。
Link(つながる)+Cycle(循環・環)=Lincle

知床羅臼の山・森・海・川
そこに生きる命と命
自然と人
地域の人と訪れる人

ここにしかない大切な命の循環、
自然に生かされる人の暮らし、
人と人とのつながり、
そんな「つながり」や「環」を大事にする会社にしたい、
そして「つながり」「環」を感じてもらえるような
旅や時間、思い出づくりの提供やそのお手伝いができたらと。

複雑につながる命の環を、
私たちは守り、次世代につなげていかなくてはいけない。

そのためには、どうしていかなきゃいけないのか。

川底のサケの姿に、
ちょびっとしんみり考えた初冬の午後…。

2014年11月28日金曜日

鮭づくしランチ

やっぱりあう!
ごちそうさまでした~!


<今日のランチ>
羅臼昆布×鮭節ドレッシングチャーハン
~カリカリ鮭皮を添えて~

えっ!?
ドレッシングをチャーハンの炒めに使うの!?

ちょっと意外な感じがするかもしれないですね。
でもこの使い方、このドレッシングの造り手さん自ら
絶賛オススメな使い方なんですよー。


羅臼で水産物加工販売をされている、
ケミクルさんの羅臼昆布ノンオイルドレッシングです。

 
旨味が強い羅臼昆布と、やわらかな甘みの鮭節がマッチング♪
サラダはもちろんのこと、カルパッチョもいいですし
チャーハンや焼きおにぎりなんかも抜群に美味しい!

うちでは、もうマスト調味料のひとつ♡

そんなドレッシングで作った昼食のチャーハン。
具にはもちろん羅臼の鮭。

鮭にはアスタキサンチンが多く含まれていて、
ビタミンEの約1000倍の抗酸化力なんだとか。

メラニンの生成を抑制し美白効果もある身と、
コラーゲンたっぷりの皮ももちろん使って!

色々と気にしたい女性には嬉しい、
鮭はスーパー美容食なんですね!

千里の道も一歩から…。
たくさん鮭食べなきゃ。。。

2014年11月27日木曜日

「羅臼昆布のレシピ」

「研究すればまだまだ有りそう…♪」
そんな書き添えとともに、お客様からいただいた写真。



羅臼には何度か来ていただいてて、
羅臼湖トレッキングや岬クルーズなどなど、ご案内させていただいたお客様。

今夏は羅臼昆布漁師さんの番屋見学をご案内したのです。

昆布漁師さんとのふれあいの中で羅臼昆布の美味しさのヒミツを知り、
感激していただいたようでした。

喜んでいただいてコチラも嬉しかった…

帰られてからご近所やお友達のみなさんにも羅臼昆布の美味しさを知ってもらいたいと
お手製のレシピを作って、みなさんに昆布と一緒にプレゼントされているのだそうです。

もうなんて嬉しいんでしょう!

「白い粉を汚れているものと思う人もいるので、大事なうまみ成分だときちんと知ってもらいたくて」
と。

本当にほんとうに嬉しいです。

いただいた栄養を糧に、もっとがんばりたい!
改めてお客様に支えられていることを感じるのでした。

ん~
今夜は美味しいお酒が飲めそう♪
もちろん!昆布水割りで♡

2014年11月26日水曜日

【2014.11.26 今朝の羅臼魚市場】

水揚げされたばかりのタコ。
その後ろでは威勢のいい競り人さんの声。
もうすぐ競りの順番がまわってきます。
タコのドキドキが聞こえ…そう??
 
(※動画からは音が出ます)

その身はとろけるように甘く、ぶりっぶりの歯ごたえは一度食べたらやみつきに!

そんな美味しいおいしい羅臼のタコ。
このタコが運ばれる先はどこでしょう。
もしかしたらあなたの食卓かもしれませんね。

今朝も元気な魚市場。
タコももちろん、うまいもんがたくさん並ぶ羅臼魚市場を港ガイドが案内します。
今日もはりきって受付中~!
 

2014年11月1日土曜日

営業2014に新パンフ


ガイド業がひと段落する秋。
このシーズンのお仕事のひとつ、都市営業。

いつのまにか今年もこの時期がやってきていたのか~、と
足早に過ぎてしまった夏を惜しみつつ…


なんて実はそんな余裕はなく、土壇場主義の私は出発前日夜中まで
ヒーヒー言いながら営業用資料準備をしていたのでした。

もちろん朝もドタバタで
「では、後ヨロシクね~!!」
と半月一人ぼっちになるスタッフマキさんに言い残し、
出てきて
気付けばスタートの札幌にいました。



札幌→東京→名古屋→大阪→東京
全部で15日間の都市営業2014。



埼玉生まれなので、羅臼にくる数年前までは
満員電車に埋もれながら都心に通学・通勤していた身。


だけどもう、この都市コンクリートジャングルに埋もれてめまいがしそう…。
どれだけ普段羅臼の環境に慣れているかが身に染みて分かります。


 
 
今回の営業に間に合わすために、
デザイナー/イラストレーターのスタッフマキさんに大急ぎで作ってもらった
新パンフレット。
 

 
動物、植物、海産物など、羅臼のみなさん出演の表紙。

二番目に大好きな鳥ミソサザイを入れてもらったのが
私の中でのキュンポイント。
 
表紙を開くと「産業ツアー」の紹介。
いろんな生きもので命がつながっている羅臼の海、
そしてその命をいただいている、私たち人間、羅臼の基幹産業・漁業。


右を開けると「ネイチャーツアー」も含めた紹介。
羅臼の、海・川・山がつながり、命の循環を描いてもらいました。


新パンフを配りまくって、
履きなれないパンプスで、歩きなれないアスファルトの上…

肉体的にも精神的にもだいぶグッタリだったけど、

それ以上に、売り込み先のいい反応と手ごたえを感じることができて
疲れがいのあった15日間でした。

新パンフ、
少しでも多くの方に「手に取ってみたい」と思ってもらえたらいいなー。